サビーノ (サビーノ)

作家についての紹介/履歴

1878年フランスのシシリーに生まれる。
     パリに移住して、パリ工芸学校、続いて美術学校に学んだ。
1914年工房を開設して、そこで自分の作品の制作を行った。
1927年建築照明に主力を注いで、多くの大建築のインテリアを設計したが、なかでも豪華客船「イル・ド・フランス号」の照明や壁画装飾で注目を集めた。
1935年更に、ノルマンディ号の1等船客用のホールの壁画装飾の長さは300mに及び、直径1.3mの巨大なシャンデリアが15灯吊り下げられ、階段の手すりやエレベーターのドアまでもが、サビーノのプレス・ガラスで作られており、これもまた注目を集めた。
1961年金型を使った型吹き、または押し型成形によって、彫塑的な作品を作ったが、その範囲は、上記のような建築インテリア分野から、日常食器、小オーナメントにまで及んでおり、亡くなるまで制作は続いた。
pagetop